一言に登山靴と言っても、いろんな登山のスタイルに合わせて選択したいものです。
スポーツショップに行ったけど、登山の専門家がいない!なんて店舗も少なくありません。
ここでは、登山のスタイルと選び方を出来るだけ簡単にまとめてみたいと思います。
これから3種類のシューズについて説明しますが、共通的に言えることは、防水性、通気性に優れている
ことと、靴の底が厚く、グリップ力があるものをお勧めします。
KCPが選んだお勧め商品をご紹介します。クリックするとご購入も可能です。
ただし、靴は実際に履いて購入したほうがいいので、返品可能かご確認ください。
トレイルランニングシューズ
ローカットのシューズで足首が動かしやすく、主に山岳マラソンに利用されています。
とても軽量なので、春・夏登山では履いてる方も結構多いようです。
アップダウンの少ない登山など軽快に運動できます。
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ハイキングシューズ
ローカットとハイカットの中間、ミディアムハイカットシューズです。
その名のとおり、ハイキングやキャンプなど多様に活用できます。
ハイキングシューズは3シーズンの九重山では、一番多く見かけます。
年に数回、ミヤマキリシマや紅葉の時期だけ行かれる方にはお勧めです。
登山での突然の雨は避けられませんので、出来れば防水性のあるハイキングシューズをお勧めします。
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トレッキングシューズ
本格的な登山をされる方用です。宿泊の登山や急斜面、クサリ場などがあるハードな登山をされる
ときには、必ずトレッキングシューズを購入してください。
トレッキングシューズはハイカットで足首がガッチリ固定されますので、足場の悪いところやぬかるんだ
登山道、重い荷物を持った長距離移動などで威力を発揮します。
雪山に登る場合は、ゴアテックスなどの防水性のあるシューズが必須となります。
また、アイゼンなどを装備することを考慮したシューズ選びを行ってください。
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LOWA メリーナ ゴアテックス WXL【送料無料】
25,200円 |
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上質なオイルドヌバックとコーデュラナイロンを使用したコンビシューズです。
これから登山を始める方から中級者の方に最適なトレッキングシューズで、日本人の足型に合わせたWXL木型を採用しています。
また、別売品RUD(ルッド)チェーンアイゼンを使用すれば、低山雪山や残雪での使用も可能です。
C4タングシステム/SPSシステム/AWPシステム/通気システムの採用により快適な履き心地です。 |
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1981年に「北米で最も機能的で快適な靴」に選べれたハイキングシューズの名品MERRELL LEATHERメ...
44,100円 |
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メレル(merrell)の「レザー
(LEATHER)」は、1981年に「北米で最も機能的で快適な靴」に選べれたハイキングシューズの名品です。このクラシックなモデルが日本限定で復刻され注目されています。イタリアの熟練ブーツ職人が1足1足丁寧に手作りでつくりあげています。アッパーは撥水性の上質なフルグレインレザーで、タン部分もレザー、ライニングもレザーライニング。フットベッドは2層の硬度ももった「デュアルデンシティフットベッド」、インソールは「5mmレザー+サーモプラスチック・インソール」、アウトソールは世界を代表するソールメーカー「ビブラム社」と提携して共同開発された本格的な登山ハイキングソール「ビブラム・マーモラダ・ソール(トレックラバー)」を採用していますので、耐久性に優れ、強いグリップ力を発揮、どんな天候にも左右されません。重さは約697グラム(26cmの場合)。メーカーのサイズレンジは「23,24,25〜28,29,30cm」ですので、表示のないサイズはお問い合わせ下さい。このメレルのシューズは、日本人の平均的な足幅にフィットする幅ですので、通常のサイズでOKです。 |
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